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『All is well:)』

【前編】コロナ禍でも留学できる!マレーシア留学実現までの流れ!~ビザ申請などの詳細➀~

こんにちは!葵生です🌻

 

4月が終わり、5月に突入しましたね🎏

皆さん、GWいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

私はマレーシア渡航への準備を進めながら、

愛犬のゴールの運動会に一緒に出場したり🐶 家でBBQしたり🍖最終日には羽黒山出羽三山神社に行き、12年分の御利益を拝んできました⛩

 

緊急事態宣言や蔓延防止など発令された中でのGW、今年もおうち時間中心だったかとは思いますが、1日でも早く元の生活に戻れますように🙏💦

 

では、本日は❗️❗️

先週の記事の続きのような形で、コロナ禍でのマレーシア留学実現までの流れをお話していきたいと思います🥰❣️

 

「先週の記事まだ読んでないよ!」という方は今すぐチェックしてね⏬

aochan-98.hatenablog.com

 

「内定辞退し、海外への道を決めた後、どうしたのか?」

「マレーシア留学に行くと決めた後、やったことは何か?」など…

 私が行ってきたことをWordに全てまとめてきたので、それをもとに今回はビザ申請の詳細など詳しくお話していきます❣

※今回お伝えする内容は、留学期間が3カ月以上だった場合です。

 

『海外への道を決断した後』

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内定を辞退して、海外への道を決断した後の事を簡単にまとめました✨【2020年12月~2021年2月】

 

●12月17日:内定辞退

 

●12月後半:カナダの現状や留学情報について調べる

 

~カナダ留学を検討する~

 

●1月1日:マレーシアが外国人留学生の入国が許可されるとの発表!

 

~カナダではなく、マレーシアに行くと決断~

 

●1月1日以降:マレーシアの語学学校と就職に関して調べる。

  

●2月8日:マレーシアの就職エージェントさんと面談

 

~両親と話し合い、マレーシアへ語学留学に行くと決める~

 

『マレーシアへ語学留学に行くと決めた後』

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 ~マレーシア語学留学申請の流れ①~

私が実際に行った申請の流れをまとめました👍

マレーシア留学を考えている方のご参考になれば嬉しいです😊✨【2021年2月~2021年3月】

 

●2月16日:語学学校に「Application Form」と「Health Declaration Form」を提出

 

●2月17日:母校に日本文と英文の「成績証明書」と「卒業証明書」の発行申請

【※学校によって異なりますが、英文の証明書の発行には約2週間ほどかかる場合があるそうなので、学校への書類申請は早めをお勧めします!】

 

●3月1日:在京マレーシア大使館へSEV申請の予約電話をする【6月4日11時の予約確保】

※コロナの影響で訪問予約が必須となりました。早めの予約確保を!

在京マレーシア大使館HPはこちら

https://www.kln.gov.my/web/jpn_tokyo/home

 

●3月4日:母校に証明書を取りに行き、語学学校に提出

 

●3月5日:語学学校へ初期費用を送金

★海外送金はWise(旧Transfer Wise)がおすすめ!

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wise.com

 

●3月15日:送金受取の確認&語学学校から領収書をもらう

 

●3月16日:語学学校に残りの必要書類(証明写真、パスポート全ページ)を提出

 

●3月19日:Declaration Formを記入し、提出

 

~必要書類の確認取れ次第、移民局(EMGS)への申請開始(学校側が行う)~

 

【入学願書と必要書類一覧】

1️⃣ 入学願書(Application Form)

2️⃣ 健康に関する自己申告書(Health Declaration Form)

3️⃣ 成績証明書と卒業証明書(日本文・英文の両方、計4枚)

※私は申請を始めた2月時点では、大学卒業前だったので証明書を発行する事ができず、語学学校に確認を取り、高校の証明書を提出しました。大学に在学中に申請を行う場合は、必ず確認を取ることをお勧めします。

4️⃣ パスポート写真サイズの証明写真(背景白が好ましい)

5️⃣ パスポート全ページのカラースキャンコピー(表紙、裏表紙含む)

6️⃣ 初期費用の納入(学生登録費、入学金、学生ビザ申請関連費用など)

※学校により費用は異なります。私の場合はRM3,000(=約8万円)

7️⃣ 英語力証明書(IELT・TOEFLなどあれば)

 

※その他、学校により必要となる書類がある場合がございますので、学校側に確認してみて下さい。

 

~マレーシア語学留学申請の流れ②~

必要書類を学校に全部提出し終わったら、移民局(EMGS)からの許可待ちとなります❗️

※追加の必要書類などがある場合があります。

引き続き、下記ご参考にしてみて下さい😊👍

 

●3月26日:Declaration of Accommodation (学校のGoogleフォーム)提出

※コロナの影響で必要となった書類です。学校によってフォーマットがあります。

 

●3月26日:在京マレーシア大使館へSEV申請の予約を早めてもらえないか、メールを送るも、SEVは必要ないとの返信。

※上記の件(SEV有無)に関して、よくご質問頂くのですが、SEV無しで入国できている方も確かにいらっしゃいます。しかし正規の入国ルートではなく、正式にSEV無しで入国可能との発表はされていないようです。私は何かあった時のトラブルを避けるため、SEVを取得してから入国することを決めました。

 

●3月27日:在京マレーシア大使館へ再度英語でメールを送る

※日本語でも可能ですが、英語でメールを送ると返信が早く返ってきます!!!!!!

 

●3月29日:SEV申請予約日を変更【変更前:6月4日11時➡変更後:5月31日10時半】

 

●4月13日~15日:EMGS内のステータス35%

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●4月16日:EMGS内のステータス70%

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★下記、EMGSのアプリで申請の経過をチェックすることが可能👇

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※私の中では、3月19日から申請開始したと思っていたのですが…これを見る限り3月29日から開始されています😅 学校からEMGSに申請、EMGSが反映されるのに時間がかかる場合があるそうなので、今期強く待つか、学校に最速するか…😅 これぞ!「マレーシアスタイル」ですね😅💦

 

70%になったら、EMGSサイト内で

1️⃣ eVAL

2️⃣ Travel Authorisation Letter

3️⃣ EMGS Approval Letter

以上3つの書類が発行されているか確認し、ダウンロードしましょう👍✨

 

ここでいよいよ!SEV取得のステップに進みます🌟

 

記事がズラズラと長くなってしまうので…

その後のSEV取得に向けての流れについては次回の記事でお伝えしようと思います🙇💦💦

 

『コロナ禍での留学』

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今回は、コロナ禍での留学実現までの流れ、ビザ申請の詳細など、私の体験をもとにお伝えしました🌼

 

コロナの影響で留学やワーホリなど海外への渡航を断念された方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?

私も一時期は諦めかけていましたが、今こうして渡航目前までくることができました✨

通常よりスムーズに進まない事も多々ありますが、海外への道を諦めてしまった方の少しの希望になれたら良いなと思っています😊

 

次回は、今回の記事の続きを投稿します!引き続きブログ読んで頂けると嬉しいです🥰

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Aoi